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雑なにっき

気ままに書いてます。

刀剣乱舞はなぜオタク女子を取り込めたのだろう

 今ネット上でアツい女性向ゲーム「刀剣乱舞(通称:とうらぶ)」。気が付いたらわたし自身絶賛ドハマり中なわけです。女性向きといっても男性キャラを攻略するいわゆる「乙女ゲーム」ではなくて、名だたる名刀が騎士になった「刀剣男士」を強くして歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」と対抗するといった内容のRPGです。

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腐女子ではなくオタク女子

 オタクではあったものの、「女性向け」ジャンルは以前話題になった鳩と恋する乙女ゲーム「はーとふる彼氏」ぐらいしかやったことなかったわたし。むしろ「リトルバスターズ」や「シュタインズゲート」「東方project」といったどちらかというと男性向けジャンルの方が好きでした。女性でオタクだとほぼ確実に「腐女子」かと聞かれるんですけど、「腐女子」じゃないオタク女子も一定数確実に存在しているんですよ……! と声を大にして言いたい。


 そんな自分だったのでとうらぶをはじめたというと周りの人には「意外だね~」と言われました。そして自分でも意外でした。

はじめた理由

 とうらぶをはじめてみようと思ったのは第一に「話題のコンテンツ」だったからということがあります。というのも、今年3周年の「艦これ」ブームに乗らなかった結果、だんだんと人気の勢力が変わっていく、話題になっててもわからなかったり、でも今更始めるのもなぁ……という感じでずるずるといってしまったことを、「手をだすだけ出しとけばよかったかな」と若干後悔してしまったのです。

 そのおかげで、今人生ではじめてぐらいに「勢いのある成長途中のジャンル」を体験しています。これはなかなか楽しい! ブームに乗っかってみるっていいもんだな……って思っています。

 

 とうらぶをはじめた理由その2には「ニトロプラス」が関わっていたから興味がわいたというものがあります。乙女ゲームでも男性向きジャンルでも定評のあるゲームブランドのニトロプラス。前述の「シュタインズゲート」、それにニトロプラス所属の「まどか☆マギカ」や「Fate  zero」を手掛ける虚淵玄氏のファンなのでやってみたくなりました。乙女ゲームの方は未プレイなので、ニトロ感があるのかどうかはわからないんですけど、とりあえず面白いです。刀剣男士たちの抱える闇やめんどくささ、ギャップにやられます。

 

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ゲームについて

 ゲーム自体は単純でシステムもわかりやすいし、立ち絵も1キャラに4枚程度しかないものの、2時創作分野ではかなり盛り上がっていると見受けられます。でも、要素を盛り込み過ぎていないから「ユーザーに妄想の余地を与える」ことができてるんじゃないかと思います。もっといろんな絵が見たい、本丸でどう過ごしているのか見たい……など、オタクやってると出てくる「当然の欲求」が「公式で無いなら自分で描こう」と駆り立ててるのではないかと思います。

 

 あと、腐女子じゃないのであからさまなBL(ボーイズラブ)さ……そういった要素がないのも嬉しい。刀剣男士たちはあたりさわりのない感じで接してくるので、そこも複雑な嗜好を持つオタク女に受け入れられた点なんじゃないかなぁ。

 

 そんなわけで、刀剣乱舞はこのままいくとアニメ化されると思いますが、アニメ化するとひとつのゴールを迎える感があるんですよね……。そんなわけで1ユーザーとしてはもう少しこのままこの状態で楽しんでいきたいなぁと思ってるところです。 

 

 

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