雑なにっき

気ままに書いてます。

「おそ松さん」座談会ができるまで

先日、自分の好きな作品を、その作品を好きな人たちと思う存分語っていいという夢のようなお仕事をさせていただいた。それが、これだ。

 

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「おそ松さん」座談会。


赤塚先生生誕80年を記念して大人になった六つ子がアニメになった「おそ松さん」。
ギリギリアウトなパロディに、不条理ギャグに、下ネタが可愛らしい色彩の世界で繰り広げられる。正直、自分自身こんなにはまっているのか謎だ。これはわたしだけではなく、参加者全員口をそろえて言っていた。


そんなつかみどころのない「おそ松さん」の魅力を、当事者たちの意見として伝わっていたらいいなと思う。

 

さて、内容は記事を見てもらうとして、ここでは本編では書かれない、座談会ができるまでを軽く書いておこうと思う。

当日資料

当日は資料も楽しく作った。せっかく好きな話題で盛り上がれる場所だから、より楽しくしたかった。

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当日進行に使ったパワポには音楽を組み込んで、上映中ひたすらOP曲がリピートするようにしてある。無音より話しやすいし、自分だったらその方がテンション上がると思ったから!

あと進行を任していただいたものの、自分は口下手なので、パワポを用意したのだがこれが本当によかった。ほぼパワポの進行通りだが、議論しているうちに話そうと思ってたテーマに自然に到達する場面もあった。よかった……。

 

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ちなみにこちらは当日配ったプリント。敢えての手描き。荒いから細かく見ないでほしい。初対面の方も多かったしプリントと本人の写真を撮って、どんな人か頭の中でリンクできるようにした。

そして最終的にその写真を集めて参加者プロフィール画像を作った。

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推し松のテーマカラーごとに色分けもして、わかりやすいのではないかと個人的にはすごく気にいっています。

録画・録音

3時間に及んだ座談会は、編集部に動画で録ってもらいそれを使って記事を書いた。当初は「ICレコーダーでいけるだろう」なんて甘い考えを持っていたが、初対面の方が多いので絶対録画がいいよと教えていただいた。

結果、動画を使った文字おこしはとても分かりやすく、そして腹を抱えて笑いながら文字おこしした。3時間に及んだ座談会だったので3万字くらいは余裕で超えてると思う。
かつて、ICレコーダーを手に入れた時点でも「記憶頼らなくていいなんてすっげー!時間をつかさどる神にでもなった気分」なんて思ってたんだけど、動画での記録はそれ以上に良かった。神々の戯れだ。

当日念のためICレコーダーもいれたものの、録画が優秀すぎて結局ほとんど聞いてない。メモも取ってたけどほとんどそっちもちらっと見た程度だった。

予定調整

6人も集まってくださるということで、座談会の予定の調整をするのには「調整さん」というサービスを使った。

chouseisan.com

ライター友達が飲み会とか、予定を調整する場面で使っているのを見て「これはいいものだ」と自分でも使ってみたいと思ってたサービスだった。


そしてせっかくみんなの予定を調整したのに自分がインフルエンザを発症し、延期させていただいた時も「調整さん」がリスケをだいぶ楽にしてくれた……。ありがとう、「調整さん」。

 

全3回、見てください

そんなこんなで、膨大な情報をまとめるのに苦労したり、時間的にもタイト(座談会実施から一週間以内に提出した)だったりと、執筆仕事で今までで一番大変だった仕事かもしれない。でもその分やりがいもあったし愛着もあるし、全3回、どうぞご覧いただければ幸いです。

男のオタクと女のオタクの作品にはまるプロセスは違うと思っていて、そのへんのギャップも面白いかもしれない。知られざる女オタク・腐女子の世界へようこそ……!

 

この仕事は「こんなにも編集さんと作り上げてる感のある仕事ははじめて!」と思った仕事でした。わたしたちライターは、自分だけで仕事しているわけではなく、編集さんの仕事によって、荒削りなものを商品に出来るものにしてもらっているような感じだ。というわけでもっと世の編集さんたちに光が当たればいいのにと思ってる。

次回、次々回も、「コミックスは全部見てるけどアニメは初見」みたいな感じで自分も楽しませていただこうと思ってます。よろしくお願いします。

 

3/16追記

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最終回まで公開されました。食わず嫌いしないではまってくれる人がひとりでも増えてくれたら嬉しいところ……。

最終回のサムネ画像を、秘密で参加者をおそ松さん風で描いたんだけどサプライズ成功してよろこんでいただけたのうれしすぎました。

 

 

 アニメは世界をつなぐコンテンツだイエー(しょこたんのアレ)

 

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