弱音を持ち寄って百物語がしたい
弱音を持ち寄って百物語がしたい。
世間的に「弱音を言っちゃいけない」みたいな空気あるけど、辛いときは弱音も吐かせてほしい。なので、弱音を持ち寄る会があればいいと思う。
「弱音百物語」
それぞれが人に聞いてもらいたい弱音を持ち寄って、順番に話していく。
自分の番が来た人は、誰かに聞いてもらいたい弱音や、今までにつらかった話などを話す。
その人が話している間、他の人はただ黙って聞いているだけ。話していた人は話が終わると、ろうそくの火(…は大変だから100均のLEDろうそくでいいや)をひとつ消す。
それで話を聞いていた人はここではじめて口を開くんだけど、感想とかじゃなくていい。解決策なんて別にいらない。
\○○ちゃんえらーい!/\大変だったねー!/とかでいい。
応援上映だこれ。「弱音百物語の応援上映」。
でも実際、話が終わるたびにサイリウム振って応援してくれたらめちゃくちゃ元気出ると思う。
みんな弱音話すわけだから、「私ばっかり愚痴っちゃって申し訳ない」と思う必要もないだろうし、他の人の経験からヒントがあったり、みんなの頑張りを聞いて明日から頑張ろうって気持ちになれるかもしれない。会が終わったらみんなその場で今聞いた弱音を忘れて、スパッと解散して現実に戻る。
弱音百物語の応援上映がやりたい。
でも、本家の百物語って、100話語り終えると本物の妖怪が現れるっていうけどそこはどうなるんだろうね? かつての上司とか?