なんとなく、うまく文章が書けなくなったときとかは昔を顧みたくなる。
そんな時、今は廃墟と化した自分のmixiに立ち寄ってみたくなるのです。
かつての自分がどんな文章書いてたかなーとか環境も何もかも変わったけど当時はどんなこと考えてたかなーと。
そういうのがあるのでアカウントを消すに消せない。
どうせしょうもないことしか書いてないのに。
以下、20歳の自分の日記引用。
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生きてんよ(´q`)
生きた心地のする日は素敵(´ω`)
昨日は友達と日向ぼっこしに代々木公園に行ってきたよ*ちょっと寒かったけど
モスとー、おやつにDEAN&DELUCAでパン買って持ってたよ(´q`)
途中謎の気孔師に囲まれるハプニングにも恵まれーの(´q`)
シート広げてふたりでシャボン玉吹いてたら外人さんのいい思い出になったりしたよ。
平日の昼間っからシャボン玉吹いてるような怪しい日本人撮るなんて物好きねアンタ達も!!
社会に何も貢献してないみたいなそんな日があってもいいぢゃない。現実逃避してるけど就活の人を見るとちょっと心が痛むんれす。
将来に不安がない人なんていないよ。
そういや、シャボン玉吹いてたらカラスが近づいてきてさ、興味津々でくちばしで触ってたりして可愛かったよ。
カラスの目からはどう映るんだろか。この世界は。
只今の一曲♪
jean jacques Perrey&Luke Vibert present/Dream106
どうでもいいけど、去年の今頃何してるかなーって日記あさってみたら着ぐるみで少女漫画ドミノとかしてて萎えた(´q`)
うらやましいぞ!もっとやれ!
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……もっと痛々しい日記はわんさかあるし、生きてるだけで黒歴史だけど、
このかたまりに当時の感情やら想いやらがこもっていると思うと、消せない。
どうせ廃墟なんだし、こっそり開くのもたまにはいいな。