前回は普通にお客さんとして楽しみましたが、今回は取材陣としてワンフェスに参加できることに!! わあああい!!
ワンフェスは毎年夏と冬の2回あるフィギュアの祭典。お客さんで行くのが楽しいにこしたことは無いだろうとは思っていましたが、
仕事として参加することで今まで見られなかった一面があるに違いない……! 大好きなイベントだからこそ、そんな一面に期待してお願いして参加させて頂きました。
プレスとして入って違うところ小ネタ。
カタログの色が違う……!
通常販売版のカタログは紫色の初号機カラーですが、プレスのカタログは赤の弐号機カラーでした。
そして書いた記事。
イベント内で書かせて頂いたのはこちらの5本。毎回そうなんですけど鮮度が求められるイベント取材記事はいつもよりもスピードを重視しているため、読み返すと恥ずかしさで悶絶します。それでも作業は閉場後もかかってしまいましたが、なんとかイベント内で5本書くことができてよかったです。
ワンフェス取材について
プレスルームが無く、一応Wi-fiは飛んでいたもののセキュリティの関係でわたしのPCではその無線につなげることができず、別のライターさんのポケットWi-fiをお借りして作業をしました……。今はこういった取材が月に1度あるかないかだし、イベントにはプレスルームが用意されているものと思っていたのでポケットWi-fiを契約せずにやっていましたが、今回のでポケットWi-fiの契約を考え始めました。
そしてプレスルームがないということは作業環境を自分で確保せないかんということであり、メッセ入口のテーブルにはメディアさんとお客さんが入りまじってました。帰ってから、「テーブルでこれ写真撮ってる人いたなぁ…あの人あそこの媒体の人だったのか」とか考えるのもいとおかし。
取材を終えて
丸1日の取材を終えて、やっぱり仕事でしかできないイベントの楽しみ方があって、自分の拙い記事でも「こんなのあったんだ! 見に行きたかったな」って思ってもらえたのであればライター冥利に尽きるな…と思っていたところです。ただ、写真いっぱい撮ったものの結構ピントがあまかったり、取材とか聞き込みすることは本当に苦手だし下手だなと思いもっと精進しなければと決意しました。
そして取材だと狭い範囲しか見られないので、帰ってから「こんなのあったんだ! 見に行きたかったな」と一番思っていたのは自分というオチでした。
凛々しい三日月モンチッチ近を貼り付けて終わりにします。